ギャンブル・リズム
ギャンブルについてのアドバイス
このコーナーではまず前提をのべておきます。
ジョージ・トーメンが言っているように、バイオリズムはある人には、ほとんどとらえがたい小さな影響力しか及ぼさない場合と、別の条件下では決定的な要因になりうる場合がある、ということです。
自分の支配リズムを知る
勝負事には『運』とか『ツキ』という摩訶不思議な力が働いているといわれますが、そういった『ツイてる日』、『ついてない日』をバイオリズムであらかじめ知ることができる可能性もあります。
コンディションが良い日は感が鋭く『ツキ』をよんでくれるとも考えられます。また、要注意日は、判断力も不安定で結果として『ツイ』てないとも考えられます。
ギャンブルにバイオリズムを応用するなら、まず自分の支配リズムを知る事です。
勝負に勝てるコンディション
勝負に勝てる支配リズムのコンディションは、以下の順序になります。
勝つためのアドバイス
- 自分自身が楽しむゲームは感情リズムが作用する。
- 相手がいて行うゲームは知性リズムが支配する。
- 機械などを介在するゲームは身体リズムの高調期に。
- 自分のバイオリズムもさることながら、相手のバイオリズムも知っておこう。
- 要注意日は勝負しない。
麻雀・囲碁・将棋・トランプ・花札などは、 プレイヤーのコンディションにバイオリズムが多いに影響します。プレイヤーのバイオリズムを知る事は、観戦を 数倍楽しくしてくれます。
競輪・競艇・オートレースなどは、プレイヤーのコンディションはもちろん、あなたのバイオリズムが肝心要です。
バイオリズムはあなたに『ツキ』を教えてくれるのです。